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新潟県村上市・胎内市・関川村 家族葬 会津屋のお葬式 葬儀 

新潟県村上市・胎内市・関川村 家族葬 会津屋のお葬式 葬儀 のイメージ
2023年03月04日

新潟県村上市・胎内市・関川村 家族葬 会津屋のお葬式 葬儀について

大切なご家族のお葬式
どのように考えればわからなくなるものです。

お葬式を考えるきっかけは
1、病院医師から余命宣告を受けた時に
2、大切な方がお年を召してきて不安を感じた時に
3、ふと、家族の死を考えた時に
4、知人の葬儀に参列した時に
5、友人の年賀欠礼をもらい自身の死を考える時に

などとさまざまな時にお葬式を考える時があります。

全国的にお葬式・家族葬の日程をお決めする時には「友引」といった六曜をを気にします。

友引=友を引く と解釈されるからのようです。

しかし、寺院宗教者に聞けば・・・? 特段問題はなく。 葬儀をしても良いと言われますが、世間体や親戚、何かあってからでは困るお葬式の観点から、葬儀は執り行いません。地域によっては通夜は執り行う地域もありますし、頑なに仏事を執り行わない、亡くなった知らせすらしない地域もあります。
しかし、近年は亡くなったことは日程が決まればこそすぐに伝えていただくことをお願いしています。全ての方が心の動揺もある中仕事の調整や家族間とのお話し、そして参列する準備として生花や供物、香典の準備をします。

一般的には、亡くなった日の翌日に「通夜」その翌日に「葬儀」となります。

では?火葬はいつ行うのか?と言うと、本来の仏事は葬儀の後に火葬します。

しかし、誰もがわからないのに、通夜の前に火葬される選択をしてしまう方がいます。
大切な方であるのなら、1日でもお姿のままお話ししたり対面したり、お骨にはしたくありません。

確かに、病気にて生前とは全く変わってしまい、本人もお姿を見せたくないとの意思があるのであれば先に火葬してお写真にて生前の本人との関わりを思い返していただくお葬式とするといいでしょう。

実は村上・胎内ではまだまだ、後火葬(葬儀後の火葬)とはいきません。

私が村上市戻ってきて20年・・・。20年でやっと通夜→翌日に火葬→葬儀と変化してきています。

この、コロナ禍の葬儀となり近しい方だけの葬儀であること。そして、葬儀後の食事をせずに持ち帰りを選択することによって、葬儀後の火葬として「最後にお別れができてよかったと」お客様には感謝されるケースも増加しています。

私は、村上市でも胎内市でも、どこであっても「あと火葬」最後にお別れして執り行う葬儀が当たり前になるように習慣や風習を変化していきながら、最後に火葬する葬儀を執り行うようにお話ししていきます。

そして、お葬式は家族葬化が進み参列者への対応に苦慮せずとも、ゆっくりとした家族葬で執り行うことで大切な近しい方だけでゆっくりと時間を共有して大切な方との懐かしいお話に花咲かせながらお別れいただけます。

そんなお葬式を提案できるように会津屋は地域に根ざした葬儀社として歩んでまいります。

株式会社会津屋 代表取締役 舩山博貴