【病院・施設での面会制限】 新潟県村上市・胎内市・関川村 家族葬 会津屋のお葬式 葬儀について
コロナ禍も3年も経過し葬儀形態も変化がる中で、病院・施設の対応も大きく変わっています。
病院は生死に直結する場所であり、患者様との面会は控えていただくことになっている病院が多く存在するのは致し方ないことにも感じます。しかし、もし大切な方とのお別れが近く・・・。面会ができないもしくは、危篤になってからしか面会できないのであればどうでしょうか?
寂しさもあるでしょう。
もっと話しておきたいこともあるでしょう。
しかし、その対話すらできない状況です。
生きているうちに!
そして、元気な時にさまざまな相談やお話をたくさんしてをくべきです。
私も6日間入院を経験して、面会のできない閉鎖的な経験をしてきました。
待合にはWi-Fiもありテレビ電話やFaceTimeで繋がることができました。
しかし、病室にはWi-Fi環境がなく個々で準備しないといけない環境ですと・・・。
家族または会社関係、さまざまなつながりを作ることができると思いました。
しかし、病院は治療をするところであり少しは制限のある中で回復を優先するところであることから、限界はあると思います。
その中で、自宅にて看護する方もいらっしゃいます。
そうですよね。
大切な方と治療を目的にしていても面会できない。
その寂しさは払拭できません。
そして、自宅にて見取りをしてお葬式を執り行う形態も増えてきていると感じます。
※病状によっては病院へ行くと思います。
大切な方との時間は無限ではありません。
どうか、繋がる機会は一人一人が自らの行動で生み出しましょう。
そして、より良い人生を共有していただき、最後のお別れにより良い思い出を振り返られる人生を迎えましょう。